徹底解剖!ウーバーイーツ報酬が安いと言われる理由と効率的な稼ぎ方

徹底解剖!ウーバーイーツ報酬が安いと言われる理由と効率的な稼ぎ方

ウーバーイーツの報酬について検索されたあなたは、現在ウーバーイーツの配達パートナーの報酬について不安や疑問を感じていてこの記事にたどり着いたのではないでしょうか。実際に私自身配達していて、以前と比較してウーバーイーツの報酬単価が安くなったと思います。特に、一件あたりの配達報酬が320円程度になる「ミツオ」と呼ばれる金額がスマホ画面に表示されるとゲンナリしてしまいます。。

ではなぜ、このような報酬の引き下げが起きているのでしょうか。報酬金額の設定が不明瞭な点も含め、この記事で解説していきます。

今回は、ウーバーイーツの報酬が安いと言われる背景や、一件あたりの報酬の仕組み、そしてこのような状況下でも収入を維持・向上させるための対策について詳しく解説していきます。ぜひ最後までご覧ください。

記事のポイント
  1. ウーバーイーツの報酬が安いと言われる背景
  2. 配達距離や時間帯、需要などの要因で報酬が変動する仕組みとインセンティブの存在
  3. 低い基本報酬の中で配達パートナーが収入を維持・向上させるための対策や工夫

ウーバーイーツの報酬が安いと感じるあなたへ

  • 報酬の現状
  • 報酬 一件あたり平均は?
  • なぜ?報酬引き下げ理由
  • 不透明?報酬おかしいとの声

報酬の現状

ウーバーイーツでは、2021年5月から新たな配達報酬体系が始まりました。この頃から、1件あたりの配達報酬が300円になる、通称「スリコ」と呼ばれる状況が多く発生するようになったとされています(「スリーコインズ」から「スリコ」です)。 その後、最低報酬額が320円になりましたが、これは「ミツオ」と呼ばれています(3「ミ」2「ツ」0「オ」です)。

この報酬体系の変更により以前は受取料金、受渡料金、距離料金という明確な基本料金が存在しましたが、新しい体系では基本料金の具体的な計算方法が非公開となりました。 その結果、ウーバーイーツ側が報酬をコントロールできるようになったと言われています。 配達料金は「ベース料金」、「配達調整金額」、「サービス手数料」によって決定されるものの、ベース料金の要素や正確な料金は配達パートナーには分からない仕組みです。 このためベース料金が最低値で、配達調整金が発生しなかった場合に「ミツオ」になると推測されています。

私含め、多くの配達パートナーにとって、報酬が最低値になる「ミツオ」は嬉しいものではありません。 実際に、配達パートナーのアンケートによると、9割が報酬水準の低下に不満を持っているという意見もあります。 やっぱりミツオでは配達のモチベーションが保てませんよね。 また、報酬額の不透明さに対して不満を感じる声も多く、報酬額が適正かどうか判断できず、抗議することも難しいと感じているパートナーもいます。

このように、ウーバーイーツの報酬の現状に対して、配達パートナーの間では様々な意見があります。報酬体系の変更や最低報酬額の設定など、以前とは異なる状況を受け入れつつ、インセンティブで補う動きが必要になっていると考える人もいます。

報酬 一件あたり平均は?

ウーバーイーツの配達パートナーが1件の配達で得られる平均的な報酬について解説します。複数の現役配達パートナーへのアンケート調査によれば、ウーバーイーツの配達1件あたりの平均報酬額は約600円とされています(私はそうは感じませんが…)。 これはあくまで平均的な金額であり、実際の報酬は様々な要因によって変動します。

報酬額を左右する主な要素としては、以下の点が挙げられます。

  • 配達距離と時間:一般的に配達距離が長く、時間を要する配達ほど基本料金が高く設定される傾向にあります。
  • 需給バランス:注文が多い時間帯やエリアでは、インセンティブとしてブーストやピーク料金が発生し、通常よりも高い報酬が得られる可能性があります。
  • 配達調整金額:交通状況の混雑、商品の受け取り場所での待ち時間の長さ、通常よりも配達の需要が高い場合などに、基本料金に加えて配達調整金が発生することがあります。
  • インセンティブ:ウーバーイーツは配達回数に応じて追加報酬が支払われる「クエスト」や、特定の時間帯・エリアで報酬がアップする「ブースト」などのインセンティブを提供しています。 これらのインセンティブを活用することで、平均報酬額を上回る収入を得ることが可能です。
  • チップ:顧客からの評価や感謝の気持ちとして支払われるチップも、配達パートナーの収入を左右する要素の一つです。 チップをもらえる確率は平均して17.5%程度だそうで、1回あたりの平均チップ額は約155円という調査結果もあります(私は一度、1000円のチップをいただいたことがあります!)。
  • 最低報酬額:ウーバーイーツには最低報酬額が設定されており、短距離の配達などでも一定の金額(過去には300円、現在は320円)が保証されています。

ただし、報酬体系は常に変動する可能性があり、2021年5月以降の新料金体系では、具体的な基本料金の計算方法が非公開になっているため、配達パートナー側で正確な料金を事前に把握することは難しい状況です。

他のフードデリバリーサービスと比較すると、1件あたりの平均報酬額はサービスによって異なります。ある調査によれば、出前館の平均報酬額が最も高く(約653円)、次いでWolt(約610円)、ウーバーイーツ(約592円)、menu(約577円)となっています。

このようにウーバーイーツの1件あたりの平均報酬は約600円ですが、これは様々な要因によって変動するため、自身の働き方やエリア、時間帯などを考慮して収入を検討する必要があります。また、インセンティブやチップを積極的に獲得することで、より高い収入を目指すことも可能です。

なぜ?報酬引き下げ理由

ウーバーイーツの配達パートナーの間で、報酬が以前に比べて低くなったと感じる声が多く聞かれます。この背景には、いくつかの理由が考えられます。

まず、2021年5月に導入されたダイナミックプライシングが大きな要因の一つです。ダイナミックプライシングとは、「需要と供給」に応じて報酬額が変動するシステムのことで、以前は明確であった基本料金の計算方法が非公開となりました。その結果、ウーバーイーツ側が報酬をコントロールしやすくなったと言えます。需要が低い時間帯や配達パートナーが多いエリアでは、報酬が低く設定される傾向にあります。

次に、最低報酬額の設定も影響しています。2021年11月には300円の「スリコ」と呼ばれる最低報酬額が設定され、その後320円の「ミツオ」に引き上げられました。これらの最低報酬額によって、特に短距離の配達案件では報酬が低く抑えられることが多くなりました。2件同時配達の場合(ダブルピック)でも、一件あたりの報酬が最低報酬額を下回るようなケースも見られるため、それが配達パートナーの不満につながっています。

さらに、サービス開始から一定期間が経過し、ウーバーイーツが「利益確保」の段階に入ったという見方もできます。当初は、配達パートナーを確保するために比較的高めの報酬が設定されていたと考えられますが、サービスが広範に浸透した現在では、コスト構造の見直しが進められている可能性があります。

加えて、フードデリバリー市場における競争の変化や配達パートナーの増加も、報酬引き下げの理由として考えられます。競合他社の台頭や、他の業界からの労働力の流入などにより、配達パートナーの数が増加した場合、ウーバーイーツ側としては必ずしも高い報酬を維持する必要性が薄れる可能性があります。実際、運送会社大手の委託切りにより、フードデリバリー業界に新たな配達員が流入する可能性も指摘されています。

このように、ウーバーイーツの報酬引き下げには、料金体系の変更、最低報酬額の設定、事業戦略の転換、市場環境の変化など、複数の要因が複雑に絡み合っていると考えられます。これらの要因により、多くの配達パートナーが以前よりも報酬が低いと感じているのが現状です。

不透明?報酬おかしいとの声

ウーバーイーツの配達パートナーの間では、自身の労働に対する報酬が不明瞭であり、「おかしい」と感じるという声が少なくありません。この背景には、2021年5月以降に導入された新しい料金体系が大きく影響しています。

以前の報酬体系では、受取料金、受渡料金、距離料金という3つの基本料金が明確に定められており、「どのエリアで何キロ配達したらいくら」という計算が可能でした。しかし、新しい料金体系では、これらの基本料金の具体的な計算方法が非公開となり、配達パートナー側は報酬がどのように算出されているのかを正確に把握することができなくなりました。

新しい報酬は、「ベース料金 + 配達調整金額 – サービス手数料」という計算式で示されるものの、ベース料金がどのような要素で、どの程度決定されるのかは明確にされていません。配達に費やす予定の時間と距離、商品の受け取り場所や届け先の数、注文数や稼働中の配達パートナーの人数などがベース料金に影響するとされていますが、その具体的な割合や計算方法は不明です。

また「配達調整金」は、交通状況の混雑、受け取り場所での待ち時間、通常よりも配達の需要が高い場合などに発生するとされていますが、これも具体的な金額や計算基準は公開されていません。配達パートナーは配達リクエストを受けた際に予定報酬額を確認できるものの、その内訳や計算の根拠を知ることができないため、報酬額が妥当であるかどうかを判断することが難しい状況にあります。

このような報酬計算の不透明さから、配達パートナーは提示された報酬に対して疑問や不満を抱きやすくなっています。特に、1件あたりの配達報酬が最低水準となる「ミツオ」(320円)といった低額な案件が頻発するようになり、「これだけの労働に対してこの報酬はおかしいのではないか?」と感じる人が増えています。

また、複数件の配達を同時に行う場合でも、報酬額が一件あたりの最低報酬額を下回るようなケースが見られることも、「おかしい」と感じる要因の一つです。報酬の計算方法が不透明であるため、配達パートナーはウーバーイーツに対して報酬に関する意見や抗議を行うことも難しいと感じています。具体的な根拠が示されないため、交渉の余地がないのです。

このようにウーバーイーツの報酬体系は、計算方法が詳細に公開されていないため、配達パートナーからは不透明であると認識されており、特に低額な報酬案件の多発などから、「おかしい」と感じるという声が多く聞かれます。

ウーバーイーツの報酬が安い状況下で稼ぐには

  • まだ稼げる?ウーバーイーツの報酬の仕組み
  • クエスト目標?ウーバーイーツ報酬と40回配達

まだ稼げる?ウーバーイーツの報酬の仕組み

ウーバーイーツの配達パートナーとして現在も収入を得ることは可能ですが、以前と比較すると状況は変化しており、稼ぎやすさは様々な要因に左右されるようになっています。報酬の仕組みを理解し、効率的に稼働するための工夫が求められます。

ここでは、先ほど少し触れた「ベース料金」「配達調整金額」そして、「ブースト」や「クエスト」と呼ばれる特別ボーナスについて深掘りします。

ベース料金

配達にかかる予定の時間や距離、商品の受け取り場所や届け先の数、注文数や稼働中の配達パートナーの人数などによって変動します。しかし、これらの要素が具体的にどのように報酬額に反映されるかは、配達パートナーには公開されていません。

配達調整金額

交通状況の混雑、商品の受け取り場所での待ち時間、通常よりも配達の需要が高い場合などに発生する可能性があります。この調整金によって、予定されていた報酬額よりも実際に受け取る金額が増えることがあります。

上記に加えて、インセンティブ(特別ボーナス)として「ブースト」と「クエスト」が存在します。 

ブースト

注文が多い時間帯やエリアにおいて、基本料金に一定の倍率を乗じて報酬を増額する仕組みです。ランチタイムやディナータイム、週末などに発生しやすい傾向があります。 

クエスト

一定期間内に一定回数の配達を完了した場合に追加報酬が支払われるインセンティブです。雨の日など特定の条件下で発生するクエストもあります。具体的には、「20件配達したら1500円上乗せ」と言ったものや、「雨降りなので1件配達ごとに100円追加」と言ったものです。

あとは顧客からのチップも収入の一部となります。チップの金額は任意であり、必ず得られるものではありませんが、丁寧な配達を心がけることで獲得の可能性を高めることができます。ただこれも、顧客側のチップまでの操作が煩雑になったためチップをもらいにくくくなったと言われており、私もそう感じています。

ところが2021年5月の料金体系改定以降、1件あたりの配達最低報酬が320円となる「ミツオ」と呼ばれる低報酬の案件が頻発するようになりました。これは、ウーバーイーツ側が報酬をより柔軟にコントロールできるようになったためと考えられています。実際稼働していると、この「ミツオ」は頻繁に現れます。ただ、私が自転車稼働なのでなおさらですが、320円報酬で配達距離が1キロ程度の案件も多くあり、それを連続してこなすことである程度の売上&件数が確保できてる感じはします。

それでも、エリアや時間帯によっては比較的高い報酬を得られる可能性も残されています。 特に、需要の高い時間帯(繁忙期や週末のピークタイム)やブーストが発生しているエリアで稼働することは、収入アップにつながります。また、雨の日など悪天候の日は配達員の数が減るため、「雨クエ」と呼ばれるクエストが発生した場合報酬が上がります。

ウーバーイーツで効率的に稼ぐためには、配達エリアのヒートマップを確認して需要の高い場所で待機する、クエストやブーストなどのインセンティブを積極的に活用する、土地勘のあるエリアで効率的な配達ルートを選ぶなどの工夫が重要になります。

このように、ウーバーイーツの報酬システムは複雑であり、以前のように単純に配達距離で収入が決まるわけではありません。しかし報酬の仕組みを理解し、様々な工夫を凝らすことで、現在でも収入を得ることは可能です。よろしければ私の稼働実績も参考にしてください。

クエスト目標?ウーバーイーツ報酬と40回配達

ウーバーイーツにおけるクエストは、配達パートナーが収入を向上させるための重要なインセンティブの一つです。これは、特定の期間内に設定された配達回数を達成することで、通常の配達報酬に加えて追加のボーナス報酬が得られる仕組みです。例えば、「今週一週間の間に40回の配達を完了した場合、追加で3000円の報酬を獲得できる」といった目標が提示されます。

このクエストの目標配達回数は、配達パートナーによって異なり、前の週の配達実績や稼働状況などを考慮してウーバーイーツ側が自動的に設定します。そのため、配達を始めたばかりの頃はや何ヶ月も配達をしなかったりするとクエストは発生しませんし、すべての配達パートナーに同じ40回という目標が提示されるわけではありません。普段の配達頻度が少ないパートナーには、クエストが達成しやすいようにより少ない回数のクエストが提示されます。

クエストによって得られる追加報酬は、通常の配達料金、ブースト、チップとは別に支払われます。したがって、クエスト目標を達成することで、週間または特定の期間の総収入を大幅に増やすことが期待できます。

ここで具体例を挙げてみます。

「40回配達で3000円のクエスト」

1時間で3件の配達とした場合、13〜4時間かかることになります。1件あたりの配達報酬が400円とした場合、「400円×40回=16000円」、それに3000円がプラスされますから、合計で19000円の売上となります。それを14時間で配達したとすると、「19000円÷14=1357円」の時給換算となります。

これはあくまで一例なので、毎回こんなにいくとは限りませんし、この場合の「1357円」の時給が高いと感じるか安いと感じるかは労働量や時間帯によって、人それぞれだと思います。そして配達してみるとわかりますが、ウーバーイーツの場合クエストがあるため、どうしても「あと○件配達したら達成」という考えになります。出前館などは一件あたりの報酬が高い分、こういったクエストがありませんのでここは好みが分かれるところです。ただ、ウーバーイーツで稼ぐのであれば、このクエストを上手に取り入れないと収入アップは見込めません。また、私たちのような副業組は一週間のうち稼働できる日数や時間が限られるため、このクエストは大いに活用したいところです。ちなみにクエストが達成されたら、次の週はさらに件数と報酬が多くなったクエストが新たに設定されます。あまりハードルを上げすぎると到底達成不可能なクエストになりますし、どのあたりが丁度いい「あんばい」かを見極める必要もあります。

ウーバーイーツの報酬を維持・向上させるための総まとめ

  • ウーバーイーツの配達報酬体系は2021年5月より新料金体系へと移行した。
  • この新体系導入以降、1件あたりの配達報酬が300円となる「スリコ」と呼ばれる低報酬が多発するようになった。
  • その後、最低報酬額は320円の「ミツオ」へとわずかに増加している。
  • 新料金体系では、基本料金と配達調整金、サービス手数料によって報酬が決定される。
  • 基本料金は配達時間や距離、商品の受取・配達場所の数、注文数、稼働中の配達パートナー数などによって変動する。
  • 配達調整金は、交通状況の混雑、商品の受取場所での待ち時間、通常よりも配達需要が高い場合などに発生する。
  • 配達パートナーは、配達依頼を受けるまで正確な報酬額を知ることができない。
  • ミツオは、ベース料金が最低値で配達調整金が発生しなかった場合に起こると推測される。
  • 短距離の配達はミツオになりやすい傾向がある。
  • インセンティブであるブーストやクエストを活用することで、基本報酬が低い場合でも収入を増やすことが可能である。
  • チップ制度も収入を増やす手段の一つであり、丁寧な挨拶などが獲得のコツとなる。
  • 悪天候の日や週末、祝日などは配達需要が高まり、報酬アップのチャンスとなる。

この記事を書いた人Wrote this article

うめっち

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